山田裕貴の父は元プロ野球選手だった! 父山田和利は現在何してるの?

山田裕貴 ドラマ
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2023年4月21日からTBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜 後10:00)がスタートすることが話題になっています。

このドラマの主演は山田裕貴さん。

山田裕貴さんといえば、野球好きであることで知られています。

実は、山田裕貴さんのお父様は元プロ野球の選手だったことをご存知でしたか?

今回は、山田裕貴さんのお父さんが元プロ野球選手で現在は何をしているのか

調べてみたのでお伝えします。

【画像】山田裕貴の父は元プロ野球選手の山田和利

【画像】山田裕貴さんの父山田和利さんの若い頃:中日ドラゴンズの選手時代

山田裕貴さんに似ていますね。

山田和利中日選手時代

【画像】山田和利さん広島カープの選手時代

山田和利カープ選手時代

【画像】山田和利さん広島カープコーチ時代

山田和利コーチ時代

【画像】山田和利さん広島カープコーチ時代

山田和利コーチ

山田裕貴さんのお父さんは、山田和利(やまだかずとし)さん。

1965年6月3日生まれ、2023年3月現在57歳です。

出身地は愛知県名古屋市中区。

東邦高校から1983年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け

入団しています。

レギュラーとして定着はしなかったものの、立浪和義の控えとして主に遊撃手として82試合に出場しています。

野球選手としては、とても器用でユーティリティー選手と言われ、いろいろなポジションを守ることができました。

1991年には広島カープに移籍。二塁手、三塁手、外野手などで起用され、1995年には

一塁手の定位位置を獲得するものの、シーズン終盤で故障により離脱しています。

1996年に中日で星野仙一が監督復帰すると、再び中日ドラゴンズにトレードによって復帰

しかし、再び故障しこの年限りで現役を引退しています。

1997年からはコーチに転身、二軍の打撃コーチに就任。

その後は一軍の打撃コーチ、内野守備コーチ、走塁コーチなどを経験後中日のフロント入ります。

2011年からは、広島カープのコーチに就任し2021年まで在籍していました。

現在は球団を退団しています。

1983年、高校からドラフト会議でプロ野球の世界に入り、

中日ドラゴンズ、広島カープで選手生活

現役引退後は、コーチとして選手の指導。

2021年の退団まで、38年間プロ野球界で活躍していたのですね。

この間に結婚し、1990年9月18日には、山田裕貴さんが、

長男として生まれています。

山田裕貴さんは、プロ野球で活躍する父親の背中をずっと見ながら

育ってきました。影響を受けないはずがありません。

山田裕貴さんも、小学校3年生頃から野球を始めました。

しかし、周囲からプロ野球選手の息子という目で見られ、

そのプレッシャーから自分らしさを出しきれず、中学3年生で野球を辞めてしまったそうです。

プロ野球選手の息子なんだから、野球が上手くて当然と思われるのは、

辛いものがあったに違いありません。

山田裕貴さんは、父親を超えたくて俳優の道を目指したとも

語っています。

山田裕貴の父元プロ野球選手の山田和利は現在何してるの?

2021年に広島カープを退団してから、現在はプロ野球界での活動は行っていないようです。

現在は、山田裕貴の父親として、息子のファンで、

応援しているとのことです。

山田裕貴さんが、出演しているテレビ番組は必ず観てチェックしているとのことです。

父親としては、自分と同じプロ野球の道を進んで、活躍してくれることももちろん嬉しい

でしょうが、俳優として幅広く活躍し、有名になっていく息子の姿を見るのは、

もっと嬉しいかもしれません。

山田裕貴の父山田和利は息子のファン?

山田裕貴さんの父山田和利さんは、息子のファンで、出演作品を楽しみにしています。

きっと、2023年4月21日からスタートする

TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』も楽しみにしていて

録画予約しているかも?

まとめ

今回は、2023年4月21日からスタートする

TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜 後10:00)

に主演する山田裕貴さんのお父さん、山田和利さんが

元プロ野球選手で、選手、コーチとして活躍していたことを

そして、現在はプロ野球界からは引退していることをお伝えしました。

お父さんの影響を受けてプロ野球選手への道を夢見ていたという山田裕貴さんですが、

現在は、幅広い役柄を演じ分けられる個性的な俳優として著しく成長しています。

お父様もこの活躍をとても嬉しく思っているようです。

今後も、山田裕貴さんの活躍を期待しています。

そして、いつか何かの機会にお父様の山田和利さんと二人揃って

メディアに登場していただけることを願っています。

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