赤楚衛二の母はピアノの先生だった!おかげでピアノが特技になった・今後の演技に生かせる?

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NHK朝ドラ「舞い上がれ」のたかしくん役で、人気上昇中の赤楚衛二さん、

2023年4月期は、フジテレビ月9ドラマ「風間公親ー教場0ー」

TBSテレビ金曜ドラマ「ベンディングトレインー8時23分、明日君と」の2つの連続ドラマの

出演が決定して話題になっています。

実は、赤楚衛ニさんのお母さんはピアノの先生だったということをご存知でしたか?

今回は、お母さんのおかげで赤楚衛二さんは、ピアノが特技となったのか?

調べてみたので、お伝えします。

赤楚衛二の母はピアノの先生だった?

【画像】赤楚衛二さんの母早苗さんテレビ出演時↓

【画像】赤楚早苗さん↓

赤楚衛二さんのお父様は、名古屋学院大学の学長で言語学者としても有名ですが、

実は、お母様もピアノの指導者として活躍しています。

名前は、赤楚早苗(あかそさなえ)さん。

年齢は公表されていませんが、

お父様の赤楚治之さんが1959年11月7日生まれで2023年3月現在63歳なので、

お母様は、お父様と同年代と考えると、現在50代〜60代ではないかと思われます。

出身大学は、金城学院大学人間科学部芸術・芸術療法学科(現在は音楽芸術学科に改組)卒

とても教員熱心な方で、ピアノの指導者としても優秀です。

2017年6月に開催された第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会では

「指導者賞」を受賞しています。

指導者として受賞されるとには、指導を受けた生徒達の実力も確かなものであったことでしょう。

赤楚衛二は母のおかげでピアノが特技となった?

優秀なピアノ指導者である赤楚早苗さん、

息子である赤楚衛ニさんにも対しても、幼少期から熱心にピアノの指導

行なっていました。

かなりのスパルタ教育であったようですが、しっかりと実力がついたことは確かです。

赤楚さんは自身の特技を、剣道とピアノと公表しています。

それくらいピアノに自信を持っているということです。

幼い頃から教育熱心なお母様のピアノの指導の賜物と言えます。

赤楚衛二さんが、俳優を続けていくうちに、音楽に関わる役を受けることもあるでしょう。

その時、スマートにピアノを弾きこなすことができれば、ファンも喜ぶし、

さらに演じる役も魅力的なものになることは間違いありません。

そんな役を演じる赤楚衛二さんを早くみたいですね。

赤楚衛二・4月期のドラマ出演予定

お母さんがピアノの先生だったおかげで、ピアノが特技になった赤楚衛二さん、

特技のピアノが演技に生かせるのでしょうか?

2023年3月現在4月期の連続ドラマ2本の出演が決まっています。

どんな役なのか見てみましょう。

フジテレビ月9ドラマ「風間公親ー教場0ー」

2023年4月10日(月)よる9時スタート。

木村拓哉さん主演のドラマ「風間公親ー教場0ー」新人刑事役で出演します。

赤楚衛二さんが演じるのは、新人刑事・瓜原潤史。空き巣の常習犯を逮捕した功績で

地域課の警官から捜査一課の風間道場への異動を命じらる。

身なりには無頓着でいつも髪はボサボサ、緊張しやすいタイプであるが、こころ優しい性格で

犯人に対しても真摯に寄り添うタイプの刑事。

指導役である風間公親とどう関わっていくのか?

この役を演じるにあたり、赤楚さんは以下のようにコメントしています。

「『教場』は一視聴者として見ていたので、“まさか自分が出演させてもらえるとは”と思いました。

と同時に今回木村さんとのバディということで、指導官と新人刑事という関係性のプレッシャーもすごく感じました」

瓜原はどのようなキャラクターですか?
「すごく人間味があり、“若さゆえの青さ”がある人物です。

そして、瓜原が抱える過去の出来事から、人に対して優しくありたい姿勢だったり、そんな優しさがある反面、頑固で少し直情的な部分も持っていたり、

感情の揺れ動きが大きく出る人間です。真っすぐな男であり、少し落ち着きのない男だと思います」

「僕が演じる瓜原は、どこにでもいるような今どきの若者なんですが、

その若者がいかに風間さんに歯向かいながらも、惑わされ、苦しんでいくのか、

その振り回され方を楽しんで見ていただきたいです。

そして、そんな瓜原が、どのように大人への第一歩を踏み出せるのかというのを見ていただけたらなと思います」

引用先:フジテレビ公式ホームページより

木村拓哉さん演じる風間公親とどんなふうにかかわるのか、赤楚衛二さんの新人刑事役が

とても楽しみです。

TBSテレビ金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』

このドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』

TBSテレビで毎週金曜日よる10時放送です。

主演は山田裕貴さん。

このドラマは、いつも普通に利用していた電車が、

ある日突然異次元にタイムスリップ。

そこに乗り合わせていた乗客達がこのことにどう向き合っていくのか?

というストーリー。

このドラマで赤楚衛二さんは、

偶然タイムスリップした列車に乗り合わてしまった

白浜優斗という若い消防士役で登場します。

消防士としての経験はまだ浅いものの

熱血漢溢れる情熱を持っている・・・。

赤楚衛二さんは、この役を演じるにあたり次のようにコメントしています。

今回、山田裕貴くんと初めて共演させていただけるということで、お話を聞いたときからとても楽しみにしていました。

山田くんは作品ごとにいろんな表情を見せる方だなという印象で、今から一緒にお芝居できることがとても楽しみです。

僕は今回初めて消防士役に挑戦します。どんなときでも仲間を守れるような強い身体になれるよう、トレーニングを頑張っています。


脚本を読ませていただいて、今後どんな展開が待っているのかとても楽しみですし、SFやサバイバルなど色々な要素が込められているのでとてもワクワクしています。

視聴者の皆様も、もしこの電車に乗って未来へ飛ばされてしまったら、自分ならどうするのか、そんなことを考えながら楽しんでいただけたらとてもうれしいです。

2023年4月期の連続ドラマ、しかもフジテレビの月9、TBSテレビの金曜ドラマ枠は

ドラマとして人気が高く、新ドラマに寄せる期待も大きいといえます。

この2本に同時に出演するとは、

赤楚衛二さんが、とても期待されているということは間違いありません。

フジテレビでは、新人刑事

TBSテレビでは、新人消防士

どちらも公務員なのですね。

刑事役と消防士役をどんなふうに演じ分けているのかも見ものです。

どちらの役もピアノを弾くイメージが浮かばないので、

今期のドラマでは赤楚衛二さんの特技のピアノは見られそうもないですが・・・。

まとめ

今回は赤楚衛二さんのお母さんがピアノの先生であったこと。

そのお母さんの指導でピアノが現在も上手で、特技であること。

特技のピアノが俳優としての人生に役に立つものであることを

お伝えしました。

いつか、ドラマの中で赤楚衛二さんが、素晴らしいピアノ演奏姿を

披露していただけることをこころから楽しみしています。

2023年4月期の赤楚衛二さんの好演技と今後のご活躍を期待しています。

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