西田優大のwiki経歴や学歴・兄弟は?3兄弟でみな東海大学バスケ部だった!

スポーツ
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2023年8月25日から開幕するバスケットボール男子ワールドカップ、

日本代表選手の活躍が楽しみです!

そこで今回は、「おでんくん」の愛称で話題の西田優大選手の

出身中学校や高校、大学、wiki経歴、兄弟についてまとめてみました。

西田優大選手の出身中学や高校、大学と学生時代の実績

西田優大選手の出身校を紹介します。

出身中学・実績

西田優大選手の出身中学校は海陽町立海陽中学校です。

この学校は徳島県海部郡海陽町にある公立の学校です。

西田優大選手は海陽町の出身なので、中学校は地元の学校だったようです。

この学校のバスケットボール部に所属し練習に励んでいました。

中学校時代には、全国大会に縁がなく、決して強いチームではなかったようですが、

主将としてチームを牽引していたようです。

U-16日本代表の合宿にも参加していたということですから、

この頃から実力は認められていたのかも知れません。

出身高校・実績

西田優代選手の出身高校は、福岡大学附属大濠高等学校です。

この学校は、福岡県福岡市にある私立の高校です。

バスケットボールの強豪校で、高校総体、ウインターカップ、国体などの

全国大会では、優勝10回、準優勝13回という実績があります。

西田優大選手は在学中、1年生の時にインターハイ優勝、ウインターカップ準優勝を経験し、

3年生の時にはU-18アジア選手権大会に日本代表として出場しています。

実績ある高等学校で、切磋琢磨し、さらに実力をつけていったようですね。

出身大学・実績

西田優大選手は、高校卒業後、東海大学に進学しました。

東海大学湘南キャンパス

東海大学といえば、バスケットボールのスター選手を多く輩出していることでも

知られています。

西田選手も進学時、選手層の厚い環境に不安を抱えていたようですが、

この環境の練習がプラスになると考え進学を決意したとのことです。

在学中の2018年と2020年の全国大学選手権(インカレ)で優勝

勝利に大きく貢献し最優秀選手賞を受賞しています。

FIBA U19バスケットボールワールドカップ2017では、

八村塁選手らとともに日本代表に選ばれ、10位という成績をおさめています。

大学3年時には、特別指定選手として名古屋ダイヤモンドドルフィンズ加入し、

さらに4年時の2020年12月、新潟アルビレックスBBと正式契約し、プロ選手となりました。

またFIBAアジアカップ2021予選 Window1に向けた日本代表候補合宿のメンバーにも選ばれるなど、の実績を残しています。

西田優大選手のwiki経歴について調査!

学生時代の実績次に、西田優大選手のプロフィールについて紹介します。

西田優大選手のプロフィール

名前:西田 優代(にしだ ゆうだい)

愛称:おでんくん

生年月日:1999年3月13日(2023年8月現在24歳)

出身地:徳島県海部郡海陽町

血液型:B型

身長:190cm

体重:90kg

足のサイズ:28.5cm

ポジション:SG(シューティングガード)

シュート:左

所属リーグ:Bリーグ

所属チーム:シーホース三河(2021年〜)

好きな食べ物:肉

嫌いな食べ物:きゅうり

西田優大選手は、「おでんくん」の愛称で知られています。

おでんくんの愛称の由来は、リリー・フランキーの絵本「おでんくん」の主人公の顔に

西田優大選手が似ていることからつけられました。

西田優大選手プロヂュースのおでん

このニックネームを西田優大選手本人も気に入っているようで、

自身のXやInstagramのアカウント名にも使っています。

また、2月22日の「おでんの日」に自らオリジナルのおでんをプロヂュース

しています。

こんなユーモアたっぷりの西田優大選手、親しみやすい人柄が伺えますね。

西田優大選手の経歴

大学4年時の2020年12月に新潟アルビレックスBBと正式契約しプロ選手となります。

2021年にはアジアカップ予選に出場する日本代表候補に選出されています。

2021-2022シーズンにシーホース三河に移籍し、

2022年3月23日の名古屋ダイヤモンドドルフィン戦で自己最多の30得点を記録するなどの

実績を上げこのシーズンの新人賞を受賞しました。

東海大学時代から確実に実力をつけ、プロになった現在も進化をつづけている

西田優大選手、ワールドカップでの活躍も期待できますね。

西田優大選手の兄弟は?3兄弟でみな東海大学バスケ部だった!

西田選手は3兄弟の長男、弟二人も現在、バスケットボール部所属しています。

西田優大選手の兄弟について紹介します。

西田3兄弟

西田優大選手には二人の弟がいて、地元では「西田3兄弟」として有名だったそうです。

一番最初にバスケットボールを始めたのは、長男の西田優大選手。

父親の公人さんが徳島県社会人リーグの海部パイレーツに所属しており、

幼少期からバスケットボールが身近にある環境で育ったからのようです。

そして弟は二人とも、西田優代選手と同じ東海大学のバスケットボール部に在籍しています。

次男・西田公陽

西田優大選手のすぐ下の弟、次男の西田公陽(にしだ こうよう)選手は、

兄の優代選手同様、福岡大濠高校から東海大学に進学し、

バスケットボール部に所属、2023年8月現在、4年生です。

ポジションも兄の西田選手とおなじくSGで、

得意なプレーも3ポイントシュートということです。

三男・西田陽成

三男は、西田陽成(にしだ ようせい)選手

西田陽成選手も二人の兄と同様に、福岡大濠高校から東海大学へと進学しています。

2023年現在は3年生になっています。

ポジションも二人の兄と同じSGで、得意なプレーも同じでとのことです。

幼い頃から身近な存在である父、そして二人の兄の影響を受け、

同じ道を志すことになったのでしょう。

西田優大選手の二人の弟もやがて大学を卒業し、バスケットボール選手になり、

三人揃って日本代表として戦えるといいですね。

まとめ

今回は、2023年8月25日から開幕するバスケットボール男子ワールドカップ、

「おでんくん」の愛称で親しまれている日本代表選手、

西田優大選手の学歴、や経歴、そして兄弟についてまとめてみました。

西田優大選手の今後のご活躍を期待しています。

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