富永啓生のwikiプロフィールや学歴は?両親は元バスケットボール選手だった!

スポーツ
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2023年8月25日に開幕するバスケットボール男子ワールドカップ、

「和製ステファン・カリー」の異名を持つ富永啓生選手が話題になっています。

今回は、富永啓生選手のwikiプロフィールと出身高校や大学、家族の情報について

まとめてみました。

富永啓生選手wikiプロフィール!

富永啓生選手はどんな方なのか紹介します。

名前:富永啓生(とみなが けいせい)

生年月日:2001年2月1日(2023年8月現在22歳)

出身地:愛知県名古屋市守山区

身長:188cm

体重:81kg

ポジション:SG(シューティングガード)

所属リーグ:ビッグ10

シュート:左

富永啓生選手は元バスケットボール選手の父と母の元に生まれ、

幼少期からバスケットボールは身近な存在でした。

どんな子供時代を過ごし、現在のプレーを確立したのか

とても気になります。

出身学校やバスケットボール選手としての成績をまとめました。

富永啓生選手の学歴は?

富永啓生選手がどんな学校の出身で、どんな学生生活を送っていたのか紹介します。

富永啓生選手の出身中学校

富永啓生選手は父親がバスケットボール選手だったため、幼少期からバスケットボールに

慣れ親しんでいたようですが、小学生の頃本格的にバスケットボールを始めたようです。

小学校はどこだったかの情報はありませんでした。

出身中学校は愛知県の強豪校のひとつの春日井市立岩成台中学校です。

この学校のバスケットボール部に入部すると同時に春日井市中心に活動している

ジュニアバスケットボールチーム「Always Jr.Basketball Team」にも所属

バスケットボールの腕を磨いていたようです。

中学生の頃はまだ身長も低くそれほど、注目されるほどの実績は上げていなかったようです。

富永啓生選手の出身高校

富永啓生選手は中学校卒業後、桜丘高等学校に進学しています。

この学校は、愛知館豊橋市にある私立の高等学校で、スポーツ教育に力を入れており、

バスケットボールの強豪校としても知られており、全国大会優勝の実績もあります。

富永啓生選手も在学中は毎試合高得点を挙げるなど実績を残しています。

最後の年2018年のウインターカップでは、エースとして出場し、

チームを第3位に導き全6試合で239点、

平均39.8点を叩き出して得点王に輝いています。

高校時代に大きく成長し、現在の強い富永啓生選手の基礎が出来上がったようですね。

富永啓生選手の出身大学

高校卒業の進学先については、当初日本国内と海外留学の両方を検討していましたが、

2018年8月、高校3年生の時にU18アジア選手権の出場をきっかけにアメリカ留学への

思いが強くなり、留学することを表明します。

留学先については、NCAAに所蔵する大学からの勧誘も受けていたそうですが、

学力なども考慮し、2019年6月にNUCAAの1部に所属するレンジャー・カレッジへの

進学を決めています。

U18アジア選手権の日本代表としての経験がその後の進路を大きく変えたようですね。

レンジャー・カレッジ

レンジャー・カレッジでの活躍を見てみましょう。

レンジャー・カレッジ1年目(2019-2020)では31試合に出場し、

平均16.8得点、3ポイント成功率47.9%を記録しています。

2年目(2020-202シーズン)には、27試合に出場。

平均16.3得点、3ポイント成功率48.7%を記録。

2シーズン連続でオールリージョンVチームとカンファレンスファーストチームに選出され、

NJCAAディビジョンIオールトーナメントチーム、

チャールズ・セッシャー・スポーツマンシップ賞、

NJCAAディビジョンIオールアメリカンセカンドチームに選出されています。

※2020年11月11日には、2021-2022シーズンよりNCAA1部のビッグ10カンファレンスに所属するネブラスカ大学へ編入することが決定していました。

ネブラスカ大学

レンジャー・カレッジから編入したネブラスカ大学での活躍を紹介します。

2021-2022シーズン

予定通りネブラスカ大学へ編入します。

新型コロナの影響でNCAAの全学生の在学可能な資格が1年延長され、

最大で3年間在学できることになりました。

このシーズンは、同じポジションの選手(ブライス・マクゴーウェンズ)の

控えとしてのプレーが多かったですが、30試合に出場し、平均5.7得点を上げています。

2022-2023シーズン

マクゴーウェンズが2022年のNBAドラフトで指名されてチームを去ったこともあり、

出場機会が増加します。

ネブラスカ大学が所属するビッグ10カンファレンスが

YouTubeのチャンネルに富永選手の特集した動画をアップし、

比較される事もあるNBA選手のステフィン・カリーがTwitter上でコメントを寄せたり

大きな話題になりました。

自分の憧れであり、似ていると比較されている偉大なステファン・カリー選手から、

「Love it, Keisei !」(いいね、啓生!)メッセージをもらえるなんて

凄いですね!

ステファン・カリー選手からも注目されている選手ということですね。

ネブラスカ大学でバスケットボール選手としてさらに大きく成長したことがわかります。

富永啓生選手の両親は元バスケットボール選手だった!

とても有能な富永啓生選手、どんな家庭に生まれ育ったのか気になります。

富永啓生選手の家族について紹介します。

富永啓生選手の両親は元バスケットボール選手

富永啓生選手は、バスケットボール選手の父と元バスケットボール選手の母の元に生まれました。

父は元バスケットボール選手の富永啓之

富永啓生選手の父親は、元バスケットボール選手の富永啓之さんです。

富永啓之(とみなが ひろゆき)さんは、1973年10月7日生まれで2023年8月現在49歳です。

京都府出身で現役時代のポジションはセンター。

そして、身長211cm、105kgという日本人歴代上位に入る長身を持つ選手でした。

洛南高校時代に全国大会で活躍。日本大学在学中に1995年ユニバーシアード準優勝メンバーとなっています。

高校卒業後は、三菱電機に入社し、全日本のメンバーとして1998年世界選手権のメンバーにも選ばれています。

2006年に現役引退。

父、啓之さんは、長男である富永啓生選手にバスケットボール選手になってもらいたいと願い、

幼少期からバスケットボールの英才教育をしていたということです。

母も元バスケットボール選手

富永啓生選手の母親は、富永ひとみさんといいます。

生年月日や身長などの情報は公開されていませんが、

ひとみさんも元バスケットボール選手で、三菱電機の事業団の選手として

プレーしていていました。

両親ともに三菱電機に所属していたことから、そこで知り合って結婚されたようです。

バスケットボール選手だったご両親から生まれた富永啓生選手、

元々持って生まれた素質と、二人の英才教育により

スター選手に育ったといえそうです。

母親の身長は公開されていませんが、身長211cmの父親と並ぶ画像を見るとかなりの身長差がありますね。

また、富永啓生選手には、千尋さんという妹がいます。

千尋さんもバスケットボール一家に生まれ、バスケットボールを行っていたようですが、

詳しい情報はありませんでした。

まとめ

今回は、2023年8月25日に開幕するバスケットボール男子ワールドカップ、

日本代表選手富永啓生選手のwikiプロフィールと出身高校や大学、家族の情報について

紹介しました。

富永啓生選手のご活躍とワールドカップでの勝利を期待しています。

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