2023年7月14日(金)から福岡県で開催される「世界水泳選手権大会」に
アートスティックスイミング・ソロ競技の乾友紀子さんが出場します。
乾友紀子さんといえば、2022年ブダペスト開催された「世界水泳選手権大会」の
アーティスティックスイミング ソロ・テクニカルルーティン及び
ソロ・フリールーティンで2冠を達成し話題となりました。
今回は、乾友紀子さんは現在結婚しているのか?
家族やプロフィール・経歴などについてまとめてみました。
【2023年最新】乾友紀子は結婚してる?
乾友紀子さんは、1990年12月4日生まれで2023年現在32歳です。
とても美人で足が長くタイル抜群なので、きっと結婚している
と思われている方も多いと思います。
しかし、2023年7月現在、乾友紀子さんが結婚しているという情報は
ありませんでした。
乾友紀子は結婚してる?と噂になった理由
ネットを調べると、「乾 友紀子 結婚」と検索に出てきます。
何か理由があるのでは?と調べてみました。
実は、元Jリーグのサッカー選手に「乾 貴士」さんという方がいます。
この方が、乾友紀子さんと同じ滋賀県近江八幡市の出身とあったため、
もしかしたら旦那様ではなのか?と話題になったからでした。
乾貴士さんは、出身地が同じというだけで、旦那様ではなく、兄弟や親戚でもありません。
ちなみに、滋賀県近江八幡市に「乾(いぬい)」姓は多いとのことです。
彼氏の情報もないので、結婚はしておらす、彼氏も多分いないと思われます。
井村コーチの元、世界水泳アーティスティクスイミング・ソロの2連覇を
狙っている乾友紀子さんなので、男性とお付き合いしている時間は
ないのかもしれません。
現在は、競技に全集中しているということですね。
家族やwikiプロフィールも調査!
乾友紀子さんの家族やプロフィールについて紹介します。
乾友紀子の家族
乾友紀子さんの実家は、滋賀県近江八幡市にあります。
家族構成については、公開されていません。
兄弟や姉妹がいるかもわかりません。
リオオリンピックに出場する乾友紀子の母の思い
ただし、母親の名前は乾祥子(いぬい さちこ)さんとわかっています。
それは、乾友紀子さんが2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場した時、
着用した水着にスパンコールなどの装飾を縫い付ける仕上げをしたのが母親の祥子さん
たちだったと言われているからです。
井村HCは「水着にもこだわることは非常に大事。本番で選手を輝かせることにつながると信じている」と太鼓判を押す。
井村HCは水着に付ける装飾用のスワロフスキー社製スワロフスキー・クリスタルを選手らの母親に作業をお願いするため、デュエットのものより先に補欠メンバーを含めた9名分のチーム用水着を6月下旬に納品した。
引用:産経新聞
娘の晴れの舞台を支える気持ちを込めて、衣装の仕上げをした
お母さんの愛情を感じますね。
乾友紀子のプロフィール
乾友紀子さんはどんな方なのか紹介します。
名前:乾 友紀子(いぬい ゆきこ)
生年月日: 1990年12月4日(2023年7月現在32歳)
出身地:滋賀県近江八幡市
身長:169cm 体重:55kg
所属:井村シンクロクラブ
乾友紀子の出身学校
乾友紀子さんの出身校を紹介します。
小学校〜高校
乾友紀子さんの出身小学校は地元滋賀県近江八幡市のある
ヴォーリズ学園の近江兄弟社小学校です。
この学校は、学校法人近江兄弟社グループの私立の学校で幼稚園から高等学校まで
あります。
乾友紀子さんは、幼稚園から高校までの15年間この学園に通学していました。
幼稚園:近江兄弟社ひかり園
小学校:近江兄弟社小学校
中学校:近江兄弟社中学校
高校:近江兄弟社高等学校
出身大学
乾友紀子さんの出身大学は、立命館大学です。
大学在学中の2009年から2013年にも、日本選手権やワールドカップなどに出場し、
好成績を残しています。
乾友紀子の経歴
乾友紀子さんが、アートステックスイミング選手になったきっかけや、
これまでの成績などについて紹介します。
アートステックスイミングを始めたきっかけ
乾友紀子さんが、アートスティックスイミング(当時はシンクロナイズドスイミング)
と出会ったのは、幼稚園の頃だそうです。
テレビでシンクロナイズドスイミングを観て、水の中でとても綺麗に競技している
様子を見て魅了されたとのことです。
これがきっかけで、小学校1年生の頃から、地元の「滋賀シンクロクラブ」に
週2回通い始めます。
たまたま観ていたテレビの影響で、自分もやりたいと思って
すぐに行動に移すとは、幼少期から行動的だったんですね。
井村雅代コーチとの出会い
そして、小学校6年生からは、大阪の名門「井村シンクロクラブ」に所属し、
井村雅代さんから厳しい英才教育を受けています。
この頃は、実家の滋賀県から大阪まで片道2時間かけて通っていたそうで、
乾友紀子さんは、小学校時代は全国大会を目標に
遊ぶ間もなく練習の毎日で「シンクロをやっていて一番つらかった時期」
と回想しています。
この頃の頑張りがあったからこそ、今の功績があるのでしょう。
生活の全てがシンクロだったということですね。
経歴
2008年7月、ロシアで開かれた世界ジュニア選手権大会に出場しデュエットで銀メダル、チームでも銅メダルを獲得しました。
2009年3月 高校を卒業し、立命館大学に入学。この年に日本選手権デュエットで優勝しました。
2010年 ワールドカップデュエット3位 となりました。
2012年 ロンドンオリンピックアジア・オセアニア最終予選で優勝して初の五輪代表に決まります。ロンドン五輪では小林千紗さんと組んだデュエットで5位入賞を果たしています。この時、チームも5位入賞しています。
2013年3月、フランスオープン大会では足立夢実さんとデュエットを組んでTRで3位、ソロTRでは優勝しています。
2016年8月、リオデジャネイロ五輪に出場、三井梨紗子さんとのデュエットで銅メダルを獲得、チームでも銅メダルを獲得しました。
2020年東京オリンピックのアーティスティクスイミング競技のデュエットに吉田萌さんと出場し、テクニカルルーティン(TR)で93.3499点、フリールーティン(FR)94.4667点の187.8166点で4位でした。
2022年6月 ブダペスト行われた「世界水泳選手権大会」に出場し、ソロ・テクニカルルーティンとソロ・フリールーティンで、2つの金メダルを獲得しています。
ソロ・テクニカルルーティンでの金メダル獲得、また「世界水泳選手権大会」アーティスティックスイミングで、複数種目での金メダル獲得は日本初の快挙と話題になりました。
今年、2023年福岡県で行われる「世界水泳選手権大会」での乾友紀子さんの活躍が期待されるところです。
井村雅代コーチの指導を受け、どんな演技を見せてくれるのか?
とても楽しみです!
小学校の頃からの厳しい練習を乗り越えて、ここまで大きく成長した
乾友紀子さん、井村コーチも育て甲斐があったでしょうね。
まとめ
2023年7月14日(土)から福岡県で開催される「世界水泳選手権大会」
アートスティックスイミングに出場する乾友紀子さんは、
2023年現在、結婚はしておらず独身であることと、
アートスティックスイミングを始めたきっかけや、これまでの
経歴なのどについて紹介しました。
乾友紀子さんのご活躍を期待しています。
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