しのざき美知さんは、1984年に芸能界デビュー、
独特のビジュアルでいわゆる「ブス芸人」、
モノマネの面白さもあり、「ものまねお笑い四天王」として大活躍していましたが、
人気絶頂の25歳の時に芸能界を引退。
しかし、2018年に芸名をしのざき美兆に改名し芸能界復帰しています。
今回は、しのざき見兆さんの若い頃の衝撃的な顔画像や
改名や引退の理由についてまとめてみたのでお伝えします。
【顔画像】しのざき見兆の若い頃が衝撃的?
芸能界にデビューした時のしのざき見兆さんの芸名は、しのざき美知でした。
一度見ると忘れられないインパクトのあるビジュアルで
たくさんのお笑いをとっていました。
しのざき美知の衝撃的顔画像!
しのざき美和さんの衝撃的な顔画像を5点紹介します。
まずはこちら、アントニオ猪木さんの顔マネ?
こちらは、素顔にも見えますが、鼻の横の大きなホクロが目立ちます。
こちらも顔マネのようです。
しのざきさんは、当時大人気で下のような画像はよく見かけました。
こちらは、中山美穂さんのモノマネをした時の顔まねです。
どうですか?衝撃的です!
とてもインパクトがありますよね。
一度見たら忘れられない独特のキャラです。
特徴は右の小鼻の横にある大きなホクロ、
これがしのざき美知さんの独特のキャラを作り出していた
ということは過言ではありません。
当時のアイドル、浅野温子さん、菊池桃子さん、中山美穂さんなど、
たくさんの顔まねメイクで笑いをとっていました。
しのざき見兆(しのざき みち)のプロフィール
しのざき見兆さんはどんな人なのでしょう。
芸名:しのざき見兆(しのざき みち)旧芸名:しのざき美知(しのざき みち)
本名(旧姓)篠崎三千代(しのざき みちよ)※現在の姓は非公表
生年月日:1968年6月24日(2023年6月27日現在55歳)
出身地:埼玉県さいたま市浦和区
職業:お笑いタレント シンガーソングライター 作詞家 作曲家
もともとものまねタレントとしてデビューしましたが、
2001年SHINOZAKI名義で歌手として再デビュー。
芸能界を再度引退して専業主婦になりました。
そして、2018年に再び芸能界に復帰、
お笑いコンビ「ナナしの娘」を結成し、
YouTubeやTikTokに動画投稿を中心に活動しています。
2018年からはしのざき見兆(しのざきみち)という芸名に改名し活動しています。
しのざき見兆が引退した理由
しのざき美知の芸能界デビューエピソード
しのざき美知さんは1983年、中学3年生の時に『笑っていいとも!』
の替え歌コーナー「私のメロディー」に出演し、
それをきっかけに芸能界デビューしました。
当時、バラエティ番組のオーディションで素人を起用し、
それがきっけで芸能界入りした方は多かったようで、しのざき美知さんも
その一人、いつの間にか「笑っていいとも」にレギュラー出演していました。
ビジュアルと同時に素質も持っていたのでしょう。
芸能人のモノマネで「ものまねお笑い四天王」の一人として活躍していました。
しのざき美知が芸能界を引退した理由
しのざき美知さんが芸能界を引退したのは、25歳の時、
人気絶頂の時でした。
引退理由は、結婚でした。
結婚相手は、当時浅草キッドの現場マネージャーをしていた男性です。
『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』に出演した時に見初められ、
プロポースされ、結婚を決意し引退しました。
芸能界引退後に一児をもうけ、子育てに専念。
また、実母が脳梗塞で倒れ、その後の介護もしていたそうです。
人気絶頂の25歳で結婚を機に引退したしのざき美知さん、
出産、育児、そして親の介護と多忙な毎日を過ごして
いたことでしょう。
そんな毎日が落ち着き、2018年に芸能界に復帰しました。
しのざき見兆に芸名を変えた理由
しのざき美知さんは、2018年に
「ナナしの娘」というユニットを結成して芸能界復帰。
この復帰の際に若い頃のものまねタレントの芸名「しのざき美知」を
「しのざき見兆(みち)」に改名しました。
現在のしのざき見兆さんの顔には、あの小鼻の横の大きなホクロがありません。
ホクロは、芸能界引退時にとっていたようで、
しのざき見兆さんは、このことを次のように語っています。
自分の中でも“しのざき美知”といえば、小鼻にあった大きなホクロがトレードマークのおデブちゃん。山口百恵さんが引退するときのコンサートでステージ上にマイクを置いたように、私も『芸能界にはもう戻らないわ』という気持ちで、育児がちょっと落ち着いたタイミングで手術して取っちゃいました。
子育て中に近所のスーパーで買い物していると「あっ、しのざき!」って、バレてしまい、顔よりもホクロだなと思って。辞めても皆様に覚えていてもらえることはいいことだったんですけど、主婦でしたし、子育てをしっかりやりたいと思ったんですね。
引用:newsポストセブン
ものまねタレントとして活動する時には、
大きなホクロもしのざき美知さんにとっては重要な特徴でしたが、
一般人として生活する上では目立ちすぎて、大変だったのかもしれませんね。
お笑いユニットとして生まれ変わった、しのざき見兆さん、
名前も顔の印象も変えて新なスタートを切りました。
まとめ
今回は、かつて「ものまね女四天王」や「お笑い四天王」のひとりに数えられ、
ビートたけしさんやタモリさん、志村けんさんにも認められていた、
しのざき見兆さんの若い頃の衝撃的な顔画像や
改名や引退の理由について紹介しました。
芸名を変え、特徴的なホクロを取って生まれ変わった
しのざき見兆さんの今後のご活躍を期待しています。
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