ジャニー喜多川さんの性加害問題で、新たな告発者として
元男闘呼組メンバーだった土屋一徳さんが話題になっています。
今回は、土田一徳さんの現在の職業は何か?
wiki経歴やかつての男闘呼組での活動などについて
まとめてみたので、紹介します。
【2023現在】土田一徳の職業は?
土田一徳さんは、現在どうしているのでしょうか?
ジャニーズ事務所退所後の活動
土田一徳さんは、1987年にジャニーズ事務所を退社し一年のブランクの後、
1988年に新たに芸能事務所に所属し俳優活動をしていましたが、
1990年の後半に出演していたドラマ「スクール・ウォーズ2」の撮影が
終了すると同時に芸能界を引退しています。
2000年代に、劇団「はなまる大作戦」を立ち上げ、舞台俳優として
活動を開始します。このころ、アメブロも開設していて、ブログでは土田姓から坂井姓に
改名しています。
2009年からは芸能プロダクション「株式会社-Factory」を設立し、
自ら所属タレントのマネージメントなどを行なっていました。
しかし、2013年当初にブログとプロダクションのウエブサイトを閉鎖しています。
これ以降の土田さんの活動については不明です。
2023年現在の職業は?
2023年現在、土田一徳さんは、東京ではなく地方で生活しているようですが、
職業については何をしているのかは不明です。
精神的な病を患っているのか、自身のTwitterには以下の
ような投稿があります。
このような書き込みがありので、芸能界を離れ、
地方の片田舎で一般社会を送っていることがわかります。
しかし、色々な憶測や誹謗中傷を受けたことで、
深く傷つき、精神疾患を患ってしまったのでしょう。
静かな生活を望んでいるのに耐え難いことです。
土田一徳のwiki経歴・プロフィール
土田一徳さんがどんな人なのか紹介します。
土田一徳のプロフィール
名前:土田 一徳(つちだ かずのり)
生年月日:1969年6月28日(2023年6月21日現在53歳)
出身地:東京都杉並区 出生地:北海道川上郡弟子屈町川湯
身長:181cm 体重:60kg 血液型:A型
土田一徳さんは、北海道川湯で出生しましたが、
父親の仕事の関係で東京に移転し、東京都杉並区で育っています。
しかし、父親の仕事のために、東京と北海道を行ったり来たりしての生活だった
とのことです。
土田一徳のwiki経歴
1985年3月にジャニーズ事務所に入所。入所してすぐに
男闘呼組の結成メンバーとなります。ピアノが得意だったためキーボードを担当。
4月からは、テレ朝「欽ちゃんのどこまでやるの?」などに出演していましたが、
その後、1ヶ月ほどで男闘呼組のメンバーから外されてしまいます。
1986年4月の男闘呼組のファーストコンサートにはゲストMCとして出演。
1985年12月からテレビドラマ「毎度お騒がせします2」への出演後は、俳優専門となる。
男闘呼組結成メンバーだった土田一徳さんが、なぜメンバーから外されたのか?
ジャーニー喜多川さんからの性加害を拒否したためと報道されています。
「ちょうど、男闘呼組のメンバーがいなくて、ジャニーさんの他は、
家政婦と数名のジュニアだけ。
合宿所はガランとしている状態でした。
しばらくすると布団の中にジャニーさんが入ってきた。
『とうとう、俺のところにきた』と思って」
ジャニー氏は、土田氏を後ろから抱きしめてきた。
「後ろから触られて、嫌だった。
振り返って押そうと思ったら、ヒザがジャニーさんのお腹にドーンと入ったんです」
するとジャニー氏は、 「ユー! ズルいよ!」 と言ったという。
引用:文春オンライン
ジャニーさんを拒否し、合宿所を飛び出した土田一徳さん、
この後、ジャニーさんからも、男闘呼組メンバーからも連絡はなく、
土田さん不在のまま男闘呼組はCDデビューをしたとのこと。
ジャニーさんに逆らったことで男闘呼組メンバーから
外されてしまったということですね。
土田一徳の男闘呼組時代の活動についても調査!
男闘呼組発足メンバーとして、キーボード担当だった
土田一徳さんですが、残念ながらメンバーとしてデビューすることは
できませんせんでした。
1985年にジャニーズ事務所からロックバンドとして、成田昭次、高橋和也、
岡本健一、前田耕陽の4人でデビューした男闘呼組ですが、
実はもう一人、土田一徳さんという陽の目を見ないメンバーがいたんですね!
4人の男闘呼組メンバーの活躍を土田一徳さんはどんな思いで
見ていたのかと思うと胸が痛くなります。
ジャーニーさんの報復、恐ろしいですね。
まとめ
今回は、ジャニー喜多川さんの性加害問題で、新たな告発者として
話題の元男闘呼組メンバー土屋一徳さんの
現在の職業や経歴、男闘呼組での活動について
お伝えしました。
今後、土田一徳さんが、一般の社会人として
平穏で穏やかな生活をとり戻すことができるよう
心から応援しています。
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