【学歴】石川佳純の出身中学や高校を調査!在学中は卓球の実績で日本一ばかり!

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2023年5月1日、Instagramで現役引退を公表したことが

話題になっている石川佳純さん。

今回は、石川佳純さんの出身中学校や高校などの学歴と

在学中のスゴすぎる実績についてお伝えします。

石川佳純のプロフィール

石川佳純現在
  • 名前:石川佳純(いしかわ かすみ)
  • 生年月日:1993年2月23日(2023年5月1日現在30歳)
  • 出身地:山口県山口市
  • 身長:157cm
  • 体重:49kg
  • 血液型:O型

石川佳純さんが、引退を発表したInstagramはこちら

【学歴】石川佳純の出身中学や高校を調査!

石川佳純の出身小学校

石川佳純小学校

石川佳純さんの出身小学校は

山口県 山口市立平川小学校、2005年3月に卒業しています。

この小学校は、石川佳純さんの地元の公立の小学校です。

山口佳純さんは、両親と妹の4人家族。

両親がともに卓球選手だったことから、小学校1年生の頃に卓球を始めています

両親の指導もあってメキメキと腕をあげ、

卓球の才能があると見込んだ両親は自宅に卓球の練習場を

作ったといいうことです。

石川佳純の出身中学校

石川佳純中学校

石川佳純さんの出身中学校は

大阪府 四天王寺羽曳丘中学校です。

この学校は1984年に開校された天王寺学園系の私立中学校です。

2019年に閉校になったいるため、現在はありません。

石川佳純さんの自宅は山口県ですが、卓球に励むための環境の整った

大阪の学校に進学しました。

この学校はスポーツ活動に力を入れていたようですが、

石川佳純さんは、学校の卓球部には入らず、

実業団のJSCミキハウス卓球部に所属し、チームメイトと共に

寮生活を送っていました。

この学校は2008年3月に卒業しています。

石川佳純の出身高等学校

石川佳純高校

石川佳純さんの出身高校は、

大阪府の四天王寺高等学校です。

この学校は中学と同じ四天王寺学園系の私立の女子高校で、

県内でも屈指の進学校と言われています。

他方でスポーツ活動にも力を入れおり、

バレーボールや卓球の強豪校としても知られています。

石川佳純さんは、この学校のスポーツコースに当たる

スポーツ芸能コースに在籍していました。

この高校に2008年4月に入学し、

2011年3月に卒業しています。

高校卒業後は大学等に進学はしていません。

石川佳純在学中の実績がすごい!

石川佳純全農

石川佳純小学校時代の実績

石川佳純小学校時代

小学校時代の石川佳純さんは、

「山口ジュニアクラブ」という卓球クラブに所属していました。

このクラブでは、石川佳純さんのお母さんが指導者となって指導を行なっており、

お母さんの指導力もあり、練習を始めてからわずか3ヶ月で全日本選手権バンビの部

山口県予選を突破しています。

恵まれた環境で練習を重ねた結果、小学校6年生で初めて全日本選手権に出場

シニアの部で大学生を破り3回戦まで進出しています。

この快挙はマスコミでも大きく報道され、「愛ちゃん2世」

呼ばれるようになりました。

わずか小学校6年生で大学生を破ってしまうとは、

すごいですね。

石川佳純中学校時代の実績

石川佳純中学校時代

寮生活を送りながら、ミキハウスの卓球クラブで練習に力を入れていた

石川佳純さんは、中学2年生時の、2007年1月に、

最年少で全日本卓球選手権大会でベスト4入りを果たしています。

この結果を受け、同じ年の2月には、

早くも全日本代表のダブルス選手に選ばれました

親元を離れて、寮生活を送りながら最年少の記録を作るとは、

すごい実力の持ち主ですね。

石川佳純高等学校時代の実績

石川佳純高校時代

2008年高校1年生の時に、インターハイでチャンピオンになっています。

この大会では、同じ高校の先輩の藤井優子を4-0で破り、

57年ぶりに1年生の選手がチャンピオンの座を獲得したと話題になりました。

また、高校1年生在学中の2008年から2009年の1年の間に、

インターハイ、国体、選抜、全日本ジュニア

高校生レベルの国内4大会を高校1年生にして

完全制覇という大偉業も達成しています。

こののちインターハイ三連覇の偉業をも果たし、

高校1年生の時にすでに同世代でトップで日本に敵なしとなり、

高校2年生からは、主に海外での大会にエントリーするようになりました。

高校時代にも、4大会完全制覇、インターハイ3連覇

とすごい実績を残しています。

石川佳純高校卒業後の実績

【画像】2012年ロンドンオリンピック

石川佳純ロンドンアリンピック

【画像】2016年リオデジャネイロオリンピック

石川佳純リオオリンピック

【画像】2021年の東京オリンピック

石川佳純東京オリンピック

【画像】2021年東京オリンピック・副主将

石川佳純東京五輪副主将

石川佳純さんは、高校卒業後は、大学には進学せず

卓球に専念しています。

高校生まで所属していた、ミキハウスJSCを脱退し、

2011年7月からは、全農に所属しています。

2012年、19歳の時に出場したロンドンオリンピックシングルスでは、

オリンピックのシングルスで日本勢男女通じて初めての準決勝進出を達成。

残念ながらメダルの獲得は出来ませんでしたが、日本史上初の4位入賞を果たしています。

福原 愛、平野早矢香と共に出場した団体戦では、卓球会初のオリンピックメダルとなる

銀メダルを獲得しています。

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、シングルスで初戦敗退するものの、

団体戦では銅メダルを獲得。

2021年の東京オリンピックでは、日本選手団の副主将を務め、団体戦では、

伊藤美馬、平野美宇とチームを組んで戦い、銀メダルを獲得しています。

こうして、数々の輝かしい実績を持っている

石川佳純さんですが、30歳となった

2023年5月1日に現役引退を発表し、ラケットを置く決意を

表明しました。

まとめ

今回は、2023年5月1日、現役引退を公表した石川佳純さんの

出身中学校や高校などの学歴と

在学中のスゴすぎる実績についてお伝えしました。

素晴らしい実績をお持ちの石川佳純さん、

引退後もいろいろな方面に活躍の場を広げていくことでしょう。

今後のご活躍を期待しています。

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